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2011年11月18日 modern
世界選手権が始まりましたね。
モダンの試合は3日目ですが国別対抗チーム戦ではもう始まりました。


カバレッジ
Teams Round 1: Is This Real Unlife?
Netherlands vs. Taiwan
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/teamsfm1

Team Round 2: Playing for Pride
Japan vs. Switzerland
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/teamsfm2

R1はオランダ(Peter Kesteloo)対台湾( Tzu Ching Kuo)
使用デッキは AdーGrace   と 親和

1戦目 台湾がインクモスに頭蓋囲いで殴りかかるが、オランダの睡蓮の花が待機が終わったターンに むかつき+天使の嗜み でライブラリーを引き切り燃焼FBによりオランダWin

2戦目 オランダが睡蓮の花2枚待機とロケットスタートする間に台湾の親和は1t目にスカージ、オパールモックス、金属ガエルと展開し、頭蓋囲いを出しライフを削りに行く。
オランダのライフが7になった時待機は解かれた。キャストされたのはファイレクシアの非生。これによってむかつきでは死ぬことはなくなった。山札を引き切り再び燃焼が唱えられた。


R2 日本(Makihito Mihara )対スイス(Matthias Künzler)
   使用デッキは  双子  と ストーム
1戦目 日本の場に呪文滑りとその援護を受けている詐欺師の総督が唱えられた。対してスイスはギタクシア派の調査で相手の手札に欠片の双子があることを知っている。血清の幻視を唱えるも致死量のストームにたどり着くことはなかった。

2戦目 スイスの血清の幻視、そしてギタクシア派の調査により詐欺師の総督と罰する火が日本のハンドにあることが暴かれる。しかし他のアクションが行われない。日本は手練を唱えると詐欺師の総督の召喚に成功する。そしてアンタップを迎え、数えきれない数の詐欺師の総督が欠片の双子によって生まれマッチを勝利した。


モダンの試合のみピックアップ、適当に和訳。

双子、親和、ストーム(勝ち筋は不明)は予想通り。
Ad-Graceはたるも.comのらっしゅさんの記事に名前が上がっていました。
http://www.tarumo.com/page/39 
元は新エクテンで登場したデッキですね。
http://archive.mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008322/ 



追記 20:30頃
日本公式でもカバレッジが。
国別対抗戦 Round 1: フィンランド代表 vs. 日本代表
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002454/
国別対抗戦 Round 2: スイス代表 vs. 日本代表
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002459/

フィンランドは赤黒碑出告バーン。
バーンの種類は赤単から始まり、タッチ猫などの白、タッチカマキリの青、タッチボブ、夜の衝突の黒、タッチタルモの緑といろいろありますがワールドで碑出告の第二の儀式が見れるとは思いませんでした。
旧エクテンで燃え柳の木立+罰する火に碑出告の第二の儀式と組み合わせているのはありましたがこれもそのタイプなのでしょうか。カバレッジには書かれていないのでわかりませんね。


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